顔にできるにきびと背中にできるにきびには大きな違いは認められないのですが、顔と違って背中に出来るにきびはかゆみを伴うことが多いようです。背中にきびは全体にザラついた乾燥肌になり、小さなブツブツ状のできものがたくさん出来ます。
皮膚が清潔に保たれていない場合に発生するので、あせもと間違われることもあります。背中にきびは時間が経過すると、大きくなったり、数が増えたり、赤みが広がったりすることもあります。
特徴としては炎症を起こして赤く腫れたり、黄色く膿んだりすることもあります。かゆみが増すことで手でいじったり、爪を立てて強く引っ掻いてしまったりすると、傷をつけることになります。その傷口に雑菌が入り込んで増殖してさらに炎症を起こしてしまいます。
炎症を起こすと患部が熱を持って腫れ上がります。仰向けに寝ていて痛みを感じる時などはかなり化膿が進んでいると思われます。にきびが腫れて痛みを伴うのは、炎症によって生じた膿が患部を圧迫しているからです。化膿したにきびを放置すると必ず痕が残るので注意が必要です。
背中のにきびに痛みを感じるようになったら、自分で対処するのではなく、できるだけ早く皮膚科の医師に相談するようにしましょう。化膿が酷い場合には、塗り薬の他に抗生物質なども処方されることがあります。抗生物質は容量と服用期間を必ず守るようにしてください。守らない場合は逆効果を招くことになるので注意しなければなりません。
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